こんにちは、ゆうりです！「ブログ」とコメントしていただいてありがとうございます（＾＾）
今回は、
稼いでいる人のブログはココが違う！読まれる冒頭文の作り方
を紹介していきます！
「ん？なんのこと？完全ガイドって全体のことじゃないの？」と思いましたか？
大丈夫です。
「完全ガイド」だとお伝えしている点は裏切りません！最後にばっちり分かります(＾＾)v
ブログを始めている人も、まだこれからやってみようかなくらいの人も
「何を書いたらいいんだろう？」
「どう書いたらいいんだろう？」
「ネタに行き詰まってしまった…」
と思って立ち止まってしまっている人も多いかなと思います。
そんなお悩みがある時に冒頭とか言われても
「いや、冒頭とかの前に、そもそも何のネタを書くか決める方法を教えてよ」
とか言われちゃいそうですよね。
から悩んでるのに、いきなり冒頭とか言われてもさ…
分かります。
私も「次は何が良いか？」とか「何か良いネタ降ってこないかな？」と、常に探してますから
お気持ちはよくよく分かります。
ですが、ちょっと待ってください。
確かに、どんなネタを記事にしたら良いか？はとても大切ですし、悩みどころではあるのですが
例え、どんなに良いネタを仕入れて、気合を入れて記事を書いて、さあ召し上がれ！と差し出してみても、冒頭文で離脱されてしまったら、せっかくのネタを提供するまで辿りついてもらえません。
冒頭なんて、本題へ入る前のちょっとした挨拶でしょ？
そう思いますよね。
ですが、ここでちょっと、改めて思い返してみて欲しいのですが、ご自身が、なにか検索をして記事を開いてみた時はどうされてますか？
考えてみると、ザッと流し読みしながら、さわりだけ、つまりは冒頭だけを読んで、その記事の先を読むかどうかを決めていませんか？
そして、何かしらの違和感を感じたら、すぐに離脱して別の記事へ移動していませんか？
人は思っている以上に、すぐ離脱するんだよね…
冒頭で離脱されてしまったら、良いネタを読んでもらうとか、記事で稼ぐなんていう次元の話ではなくなってしまいますよね？
そこで、まずは、冒頭でガチッと心を掴むためのテンプレートをマスターしておきましょう！
これをマスターするかしないかでは、ただ書いただけで全く稼げないブログになるか、しっかり収益を得られるブログを育てられるか、が決まります！
ということで、今回は、読まれる記事の冒頭の書き方、つはりは
しっかり稼いでくれる記事の作り方 ～ 冒頭編 ～
です！
ぜひ最後まで読んで、離脱されない冒頭文が書けるスキルをゲットしてください♪
稼いでいるブログはココが違う ～ 冒頭編 ～
実際にブログで大きく収益を得ている人は、いったい何が違うのでしょうか？
同じネタを拾っていても、稼げる人の記事と、稼げない人の記事の大きな違いは冒頭にあると言っても過言ではりません。
というのも、稼げない人は冒頭文の段階で離脱されてしまうので、広告をクリックしてもらうまで読者が滞在してくれていないことがほとんどだからです。
読者の離脱を防ぐには、冒頭でガッチリ心を掴むことが大事だと、冒頭でお伝えしましたが、心を掴む冒頭とは、どんな風に書けばいいのでしょうか？
・開いて冒頭だけサッと見たら離脱する記事
・お？ちょっとこのまま読んでみようかな…と思う記事
読む記事と離脱する記事ってなにが違うのかな…
それは…
この人の話なら聞いてもいいかも
離脱されない冒頭文とは、すなわち「この人の話なら聞いてみてもいいかな」と思ってもらえる文を書けるかどうかにかかってます！
この時の「この人」ってどんな人？
この「読んでも良いかも」と思われる人ってどんな人でしょう？
それは、「信頼できる先輩」感が表せてる人です。
・そのことについて経験豊富さが伝わってきて
・自分の気持ちを解ってくれている人
稼げるブログの決め手！離脱されない記事の冒頭文の特徴
さっきから、冒頭が大事、冒頭が大事と、念仏のように唱えてますが、実際にはどうしたら冒頭で離脱されない記事が書けるのでしょうか。
離脱されない冒頭はコレ！
読者のモチベーションを上げる冒頭文（リード文）
読者のモチベーション？
そんなこと考えたことなかった…
読者は、検索をしようと思った最初の時点では、ある程度「知りたい」という欲求を持って検索していますので、そこそこ高いモチベーションを持ってアクセスしています。
〇〇ってどうなんだろう？
ちょっと調べてみよっと♪
(スマホやPCをポチッと…)
冒頭文にサラッと目を通した時に、そのモチベーションを更に向上させられるか、それとも逆に下げてしまうか、そこが運命の分かれ道です。
図にするとこんな感じ
検索時よりも、冒頭文を読んで、さらにモチベーションを上げられたら離脱されにくくなり
逆にモチベーションを上げることができなかったら、すぐ離脱されてしまいます。
ここで、ひとつ気づきましたか？
そうなんだよねぇ、基本、離脱は免れないんだよね。。
そうです。
基本的に、全部の文章を上から下まで全て読んでもらえることはなかなか難しく
そもそも論で「人は思ったほど読んではくれない」「人は離脱する」ということを念頭において
その上で、なるべく長く滞在してもらえる記事を書く工夫が必要になってきます。
では、ここからは実際にどうしたら良いのか？のテンプレをご紹介！
離脱されにくい！読み手の心をガチっと掴む冒頭テンプレート
- 読者が何を悩んで検索したのか？ズバリ悩みそのものを３つ挙げる
⇒ ここで「これ、私のために書かれた記事じゃない？」感を与える。 - その悩みに「私もそうだったよ」と共感する
⇒ 「私（著者）も一緒だよ、解るよ」を伝えることで親近感が沸く - 自分の経験豊富さを伝える
⇒ 共感だけではただの同等の仲間感になってしまう。
同等の仲間ではなく、経験豊富な著者への尊敬の念を感じてもらえて初めて記事が響く
読んでもらえるということになる - 「この記事を読めば大丈夫！」と「読まないと損しちゃう」を伝える
⇒ 読まないことでのデメリット、そして最後まで読むことで得られるメリットを
冒頭で伝えることで、ボルテージを最高潮まで上げて、最後までしっかり読んで
もらうためのモチベーションを持ってもらう
なるほど…。言ってることは解ったけど、私にできるかな…？
大丈夫！これから冒頭文を書く前のステップも紹介するからきっとできるよ！
稼げるブログの作り方完全ガイド：冒頭文を書き始める前の５ステップ
おまたせしました！そもそも今回アクセスしていただいたプレゼントの完全ガイドの部分
前置きが長くなりましたが、全ては稼げるブログを作ってもらうための順序だと思っていただけたら幸いで！
さて、いきなり離脱させない良い冒頭文を作りましょう！って言われてもなかなか難しさを感じてしまうものですよね？
そこで、冒頭を書き始める前にまずっはしっかり下準備をすることで、良い冒頭を書かなくちゃ！というハードルをグッと下げることができます。
収益化ブログの作り方【完全ガイド】
- 検索ワードを決める
全ての記事は世間のニーズから逆算して考える
サジェストキーワードで調べて決める - 検索者のインサイトを深掘りする
インサイトとは：検索者がどうして検索をしようと思ったのか？の背景
どういうシーンで、どんな悩みや気持ちで検索したのか？例えばこの記事を必要としてくれる人とは「ブログで稼ぎたいけど、どうしたら稼げるようになるのか分からない」という状態
「ブログで稼いでいる人ってどうやって記事書いてるんだろう？」疑問、知りたい
「記事の書き方に秘訣があるのかも？」コツを知りたいこんな背景が見えてきますよね？検索者が、どういう状況下で、どんなことを考えて検索をしているのか？をしっかり深掘りすることで、検索者の感情にバチッとハマる冒頭文が書ける
大切なのでもう１回【検索者のインサイトを深掘りする】 - 記事タイトルを考える
①検索ワードをタイトルに入れる…SEOの上位表示に関わるのでしっかり入れ込む
②読者の知りたいことを素直にタイトルにする…判りやすいのがイチバン！
③タイトルを魅力的にする…ググッとくるタイトルだと開きたくなる。
読みたい気持ちのボルテージをタイトルから上げていく！ - 記事の構成を考える
最初に「見出し」だけを考えて、記事の構成を作ってから中身に取り掛かると
書きながら迷子になるということがグッと減る - 上記４ステップを経てからやっと冒頭文を考える
冒頭文って「まず最初に書き始めるところ」と思われがちだが、リサーチから背景まで
全体が固まってきてからじゃないと良い冒頭文は作れない。
なんかいっぱいやることあるのね…
大丈夫！
いっぱい手順を経て、みたいに見えるけど
実は、どうであれ、記事を書く時にはどうせ全部やることだから
あとは順番を間違えないだけで良い冒頭、良い記事になるよ！
手順を押さえて稼げるブログを作ろう！
いかがでしたか？
今回は【ブログで稼いでいる人はココが違う！離脱されない冒頭文の作り方】をお伝えしました！
稼げるブログとは、１：アクセスされること、２：離脱されない記事、がどれだけあるか？にかかってきます！
忘れてしまいがちですが、一朝一夕で稼げるブログが構築できる、ではなく、稼いでくれるのはあくまで１記事１記事の「記事」なんですよね。。
今回の、この「良い冒頭文を作るためのステップ」は、今後、どんな執筆活動においても非常に役立つ武器になるはずですので、しっかり使いこなして欲しいなと願ってます♪
コメント